うつ病の治療

■うつ病の治療

うつ病は「心の病気」とは言いますが、実際は薬を投与するなど普通の病気となんら変わりません。
また、病院に通院して投薬、心理療法(カウンセリング)などの治療を始めると患者の60?70%が半年以内に治療が完了する反面、再発率もうつになればなるほど高くなっていくという傾向にあるようです。
(再発回数が高ければ高いほど、またうつになりやすいということです)

こういうことからもうつ病の治療は「いかに早く診断するか」「いかにこの後再発しないようにするか」ということが大切だということがわかります。


■うつ病と病院

うつ病と病院で診断されると、ほぼ100%薬を処方される「薬物療法」から治療をスタートすることになります(中には、カウンセリング中心の「心理療法」で治し始める方もいるようです)。
実は抗うつ薬は飲んで即効くものではなく、原因や症状を見つつ量を調整しながら1?3週間は継続して服用する必要があるのです。

ですので、この場合は自己判断ではなくきちんと用法を守って使用するようにしてください。
うつ病の薬がどんなものかを調べたい場合は、ウェブサイトの「うつ病治療 お薬辞典」なども見てみるといいと思いますよ。


■老人性うつの治療

老人性うつの場合一人暮らしの寂しさや、やる事のなさからうつになるという事もあるそうです。
そういった場合は、趣味を作るなりといった時間を作るのが一番ですが、個人的に一番克服するのに効くなと思ったのが「孫や子供とのコミュニケーションの時間を作る」ということです。

というのも、定年退職した後にうつ一歩手前で病院に行かせようかという状態だった私の父親が、孫が生まれたとたんに行動派になり、すっかりうつを克服してしまったからです(程度が軽かったというのもあると思いますが)。
遠くに住んでいる、という方は会うのは難しいかもしれませんが、電話をかけたり写真入りの手紙を送ったりするだけでも違うものですよ。


■うつ病の治療情報サイト

うつ病の治療と一口にいっても、本当に様々なものがあります。
どのようなサイトを見ればいいのかわからない...という方は、NHKの「うつサポート情報室」を覗くといいと思います(検索サイトでは「うつ NHK」と入力しても見つけることができますよ)。

このサイトでは、治療に役立つ情報サイトへのリンクページがあるほかにも本の紹介や良くある質問や原因、症状にあわせての家族の対応ガイドなど一度は読んでおくと役立つ情報ばかりを厳選してあるので、まずは情報収集をと思っている方はブックマークをしておくといいと思いますよ。

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