うつ病と薬について

■うつ病と薬

うつ病を克服すべく治療をされている方のブログを見ると特に多いのが、薬に関しての書き込み。
人によっては朝昼晩に4種類飲んだり、ある人は2種類だったりと、非常に個人のばらつきが多いのが特徴的ともいえます。
これは、処方する医師側の判断によるものが非常に大きいのです。というのも、人の精神状態をきっちり判断するのは難しいのでとにかくたくさん処方するという形で対応してしまおうと考える医師もいるからです。
一番いいのは信頼できる医師を見つけてかかりつけにすることですが、もし今使っているもの疑問を感じる場合は、他の医師に相談し、セカンドオピニオンを求めるのもいい考えだと思います。


■薬の効き目

うつ病の薬は効き目が緩やかで、継続的に飲み始めてから2?4週間ぐらいでやっと効果が出てくるので、飲んですぐ「治った!」ということはありません。
(薬を飲んだということで、なんだか症状が楽になった気分になる方もいるそうです)

ですので、即治らないということで落ち込む必要はどこにもありません。
また、こういったものは基本的に少量(=効き目がゆるやか)から始めて、うつ病克服まで症状に合わせて量を調整していくものなので、処方の際気になることは遠慮せずに相談していったほうがいいですし、薬剤師さんもきちんと対応してくれますよ。


■うつ病と漢方

最近は総合病院でも漢方外来のカウンセリングを取り扱うなど、漢方もメジャーになってきましたね。
うつ病でも、軽症の方には漢方薬を処方するお医者さんも出てきています。また、漢方=体にいいというイメージからうつ病にもやさしく効いてきそう、と思う方も多いようですね。

うつの症状のときに処方するものには補中益気湯(ほちゅうえっきとう)といった体力を回復することに主眼を置いたものや半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)という自律神経系の治療に用いられるものを処方するそうですが、独学で薬は探さず、カウンセリングを受けて自分に合ったものを選ぶようにしてくださいね。


■うつ病の薬についてのサイト

うつ病の治療に使われる薬は非常に種類が多く、名前も何だかよくわからないものばかりですよね。
ブログなどでも解説されていることがありますが、ウェブサイトの「UTU-WEB-CLINIC」では、それらの情報を非常にわかりやすくまとめてくれています。
とはいえ、素人が処方のときに「○○を下さい」と言うのはちょっと危険な話です。
処方されたうつ病の薬がどんなものなのか質問しそびれたときなどに覗いてみるサイト、という風に利用してみたほうがいいかもしれませんね。

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