高齢者とうつ病について
■高齢者とうつ病
高齢者のうつ病は痴呆などの病気と間違われやすいことと、独居の高齢者が増えたことで特に重症化しやすい、といわれています。また、高齢者のうつ病が認知され始めてからはその割合は年々増加しており、最近ではうつ病患者の25%以上を高齢者が占めているというデータも出ているのだとか。
最近は高齢化社会とも呼ばれ、元気で健康なお年寄りが増えているといわれている反面、こういったうつにかかる方が増えている現状はかなり見過ごせない問題ですよね。
若年層や働き盛りのお父さん・お母さんなどのうつ病がメディアなどではたびたび採り上げられていますが、こういった高齢者の健康問題についても採り上げてほしい、と願うばかりです。
■高齢者の介護とうつ
最近は高齢になった家族を自分の住宅で介護する、いわゆる「在宅介護」が年々増えているそうですが、気をつけたいのがうつ病です。
それはどういうことなのかというと、高齢でうつ病にかかった家族の介護に当たっている家族がうつになってしまう、いわゆる「もらいうつ」になってしまうというケースがあるからなのです。
独居よりは家族と一緒に同じ住宅で暮らす生活のほうが高齢の方にとってはプラスになる面も多いでしょうが、介護する側はかなりのストレスを強いられるケースが多いので、うつ病になるという方もいるのです。
たまには介護ヘルパーのサービスを利用したりしてたまに外で食事するなど、介護する側も自分の健康に気をつけておかないと、ふとしたことでうつ病などの病気になったりするので、十分気をつけなければいけませんよ。
■高齢者の生きがいとは
高齢者がうつ病や痴呆を防止するには「生きがい」を見つけるのが一番といいますよね。でも、今支給金額も厳しくなっている年金で食事を贅沢するわけにもいかないし、独居で孫にそうそう会える環境にはない...という方も少なくないのではないでしょうか(孫と一緒に暮らしている高齢者の方は目に見えてもりもりに元気なので、生きがいといってもいいのかもしれません)。
個人的にお勧めなのがゲートボールなどのスポーツですが、そういった外にいく元気もない、という方はまず「Wii Fit」などの日常体操のできるようなゲームを毎日プレイするのもいいかもしれません。
内容も簡単ですし、ゲームを通してバランス感覚を養うことができるので店頭などの怪我防止にもつながります。Wii本体+バランスボードのセットでちょっと最初の費用はかかりますが、やり始めると高齢の方でも楽しくプレイできると思いますので、プレゼントにもお勧めですよ。
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