うつ病と生命保険

■うつ病と生命保険

生命保険会社では、うつ病は「精神疾患」という種類に分類されます(各生命保険のホームページで「うつ病」という言葉を検索してもヒットしないのはそのためでしょう)。

ですので、うつになってから生命保険に入ろうとすると「病気にかかっているからダメ」ということになってしまうのです。では、うつ病が治ってからすぐ契約が出来るのかというと、うつ病という症状自体が再発しやすいものなので微妙という意見もあります。

もし契約するとしたら、うつが原因での病院での通院が終了してから5年後ぐらいでしょうか。完治後5年も経てば症状ももう出ていないに等しいため「経過観察中」とはならないので、契約が出来る可能性も出てくると思いますよ。

生命保険会社に聞いてみたい、という方はとりあえずサービスセンターなどに連絡して相談してみるといいですよ。


■うつ病と保険金

うつ病で病院に入院した場合は保険金が出ない、という誤解をされている方もいるようですが、生命保険に加入している方ならば入院分した日数分の保険金を受け取ることは出来ます(ただし、うつ病治療のための通院や精神病が原因となる事故に関しては保険金は払われません)。

保険外交員(セールスの人ですね)の中には「うつ病はお金受け取れませんよ?」と言う方もいるそうですが、それを鵜呑みにすると今までかけてきたお金が無駄になってしまいますので、コールセンターなどに連絡して書類を送ってもらうなど、アクションをしっかり起こして、いただけるものはしっかりいただきましょう。

また、生命保険会社によっても保険金がおりる・おりないがありますので、その点については契約時に確認をしておきましょう。


■生命保険の比較

生命保険も最近はたくさんの会社がたくさんの種類のプランを打ち出しており、比較だけでも大変になっていますが、年々増加傾向があり、WHOも警鐘を鳴らす病気でもあるうつ病に対してのケアがある生命保険を選ぶ、というのも今後は大切になってくるかもしれません。

完治したと診断されてから5年間は加入ができませんが、それ以降に保険に入ることができる可能性が高いところではアフラックやCoop共済などがあります。女性向けプランなどはチェックが厳しく、診断でアウトといわれるところもあるようですし(女性向けのものなど、特約がつけられるものなどはお断りされることも少なくありません)、場合によっては「○年は特定疾患に関しての保険金は下りない」という条件でOKが出ることもありますので、まずは会社に相談をすることが大切です。

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